ポメラで読書
2009-03-12


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そこで、LightWayTextのキーマクロっていう機能に目をつけたんだよね。つまり、マクロを作るっていうことなのだけれども。
 このマクロで、(1)原稿用紙モードで17枚にあたる340行目に飛んで、(2)特定の文字列(ここでは、「ポメラのためにここで切ります」)を挿入し、(3)今の行数+340行に移動して、同様のことを行って、(4)文書の行数より大きくなったらおしまい。っていう命令文を作ってね。
 そうすると、20枚弱ごとに「ポメラのためにここで切ります」っていう文言が文章に挿入されて。もちろん、そんな文言は他では使われているはずもなく。
 だから、その文言で、TextDividerを使ってファイルを分割することによって、ポメラで読書用のファイルがいっぱい出来るんだよね。
 
 こうやって、芥川龍之介とか、夏目漱石とかの名作を、ポメラで楽しんでるよ。
 横書きなのが、難点なのだけれども、ね。
 
 もし、詳しいことが知りたかったら、コメントなりなんなりで質問して下さいね。
 
 ただ、それだけのはなし。

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[ただ、それだけの風景]

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