昔、研究者の端くれだったことがある人間としてはね。
効果的に物事を伝える研究者の言葉を使った、なるべくヒトの手を伝わっていない元ネタに近いソースの情報で、この事件を説明してもらいたかったんだよね。
それが、妄想に満ちた物であっても、そこを自分で判断できるような。
「細胞塊の大きさがESとは違っていたので、STAP現象として説明するのが適切だと判断した」
という感じで、当事者側から説明してくれる事を期待して。
普段この手の本は絶対に買わないのだけれど。Kindle版をポチ、っとしてしまったよ。
あの日。小保方晴子。
まだ、少ししか読んでいないのだけれども、ね。
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