僕の生き方とか考え方を、その後40年経っても左右する、それくらいの忘れられなさ。
それが、冒頭の。
「一人の人間が、この世界の全てを識ろうとすることが許された最後の時代」
40年も前に一回読んだきりの、うろ覚えの一節なんだけどね。
その後、大学に行って、企業の研究職について、博士号もとったりして。
専攻は分子生物学、その頃はやっていたバイオテクノロジーってやつで。大学の頃は細菌の遺伝子相同組み換えとか、大学院に行ったらDNA複製の調節機構とか、そういうものを研究していたんだよね。
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