「一人の人間が、この世界の全てを識ろうとすることが許された最後の時代」
高校の時、図書委員に可愛い女の子がいてね。部活のいっこ下の学年の子なんだけど。
元から本好きだったから、別にその娘目当て、というわけではないのだけれど、結果的に良く図書館に通ってたんだよね。
まあ、図書館に通っていたら、いろんな本を手に取る機会があるわけで。当時、栗本薫や夢枕獏や菊地秀行とかの小説は、友達同士で部活の朝練で渡されて、放課後の部活動までに二人の手に渡って帰ってくるなんて生活を送っていたから、どんな本を図書館で読んでいたのかあんまり記憶がないのだけれど。
ダンテの神曲の新装版を頼んで入れてもらってたりしたのかな。
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